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コミュニティ インフォメーション2016.09.02 Friday
韓国へ行ってきました!(その2)
RYUさんの韓国レポートの続き(その2)です。 江華島(カンファ島)でのセミナーを終え、ソウルで「ソンミサンコミュニティ」や「ウドンサ」との交流に向います。 ---------- 朝夕はめっきり寒くなった江華島を離れ、ソウルに向かいます。目的地はソウルにある「ソンミサン コミュニティ」。
その前に、今回もセミナーに参加してくれていた「ウドンサ」のメンバーが運営する「カフェ オゴン」へ。 「カフェ オゴン」は、ソウル市が進める若者育成事業の拠点である「青年HUB」という施設内にあります。
色んなアイデアをいっぱい戴いて、たくさん刺激をもらった「ソンミサン コミュニティ」訪問でした。
お見送りを受けて、次の訪問先であるコマムにある「ウドンサ」へ初訪問です。 ウドンサのメンバーが声をかけてくれて、ウドンサとは直接関係のない人たちも多数参加してくださって「10人くらいかな?」という予想に反して、20人もの関心ある人が集まってくれました。しかもみんな若い人! もう僕が一番年上。鈴鹿コミュニティでは、なかなかあり得ないシュチュエーション(笑
本当に中身の濃い10日間でした。これからの展開が、ますます楽しみになったなー。 ---------- (終わり)
2016.09.01 Thursday
韓国へ行ってきました!(その1)
8/19〜8/29の10日間、韓国へ行ってきたRyuさんのレポートです。 2回にわけて掲載します、まずは、(その1)をどうぞ! ---------- 8/19〜8/29まで、お隣韓国へ行ってきました^^ 今回は、サイエンズセミナー(8/21〜8/26)と、ソウルにあるコミュニティ「ソンミサンコミュニティ」との交流と、ソウル近郊コマムで青年共同体「ウドンサ」のメンバーが企画してくれた講演会と交流会が、主な目的です。 韓国への渡航は20年ぶり♪♪ どんな風に変わっているか楽しみだなー。 無事に韓国インチョン(仁川)空港へ着きました♪ アジア最大のHUB空港、めちゃくちゃでかいです! コマムでバスに乗り換え、サイエンズセミナーの会場でもある、江華島(カンファ島)という島にある、サンヨンさんのペンションへ向かいますー。 その日の夜は、韓国料理とお酒で乾杯! 今回のサイエンズセミナーは、この4人がスタッフです。
というわけで、5泊6日の「サイエンズセミナー」が始まりました。 国が違っても「人間の元にあるもの」が違うはずはなく、日を追うごとに柔らかく、柔軟に楽しく、「本当はどうだろう?」「どうなっているんだろう?」と、笑いながらも、「ゼロから探求する楽しさ」を体験できたかな?
今回は、ソウルで20年近く共同育児などをしながら育ってきた「ソンミサン」から2名(鈴鹿コミュニティ探訪経験あり)と、「ウドンサ」から2名の青年、韓国で有名な「ハンギョリ新聞」の記者さん(韓国ではかなり有名な記者さん)、江華島の近くの島「ポルムド」で農業を営みながら、コミュニティを作ろうとしている人など、多彩な面白いメンバーで、深く深く探ってきました。楽しかったな。
夕方から、ペンションから20分くらい歩いて、近くの「私立サンマウル高校」へ。 うちの長女ゆめちゃんが、夏休みに1週間お世話になった高校です。毎年、鈴鹿コミュニティにも、この学校の生徒さんたちが交流に来ています。
そんな江華島での1週間。サンヨンさん、ゆきちゃん、ジンちゃんと一緒に、いいセミナーになったかな? 本当にお世話になりました^^
---------- 次回(その2)に、続きます、、、
2016.08.21 Sunday
韓国でサイエンズセミナー
今日(8/21)から韓国でサイエンズセミナーが始まります。
岸浪龍さんの「韓国にきました!」レポートを、どうぞ! *----------*
韓国に来ました〜♪♪ なんと20年振りo(^o^)o 今日は、午前中セミナーの準備して、午後から江華島を案内してもらいました。 夜はまた、打ち合わせの続きを。 (セミナー会場の)ペンションは、お客さんがいっぱい。その合間をぬって、セミナーを開催しようという、二人の本気さに打たれています。
2016.03.20 Sunday
ただ今「サイエンズセミナー」開催中
3月16日(水)〜21日(月)は、学生「サイエンズセミナー」が開催され、10代の学生3名が参加しています。( kouji、tomoki、haruna ) これまで毎月開催されていた学生ミーティングの流れから、今回実現に至ったようです。 19日(土)〜24日(木)のセミナーは、韓国、オランダ、ブラジル、日本からの参加。Internaionalなセミナーとなっています。 「サイエンズ」に触れる第1歩、今回から、「サイエンズセミナー」と名称が変わるそうです。 2016.03.06 Sunday
第2研修所、スタート!
先月から準備を進めていた「第2研修所」が今日の「自分を知るためのコース」からスタートです!
準備の様子を、konamiさんのレポートで、どうぞ! ---------- 第2研修所、いよいよ今日からの自分を知るためのコースで使い始めることになりました〜。 10年間、閉め切られていたので、どうなることかと思いました。 最初は、使える物、捨てる物の分類からはじまり、燃えるゴミ、燃えないゴミを恩田さん、井出さん、福田くん達で軽トラ10車以上運びました。 岡部さんも弁当屋さんが、終わったあと来てくれました。 床張り、ふすま張り、建具の調整は、本山さん。 なんでも屋の熊井さんには、ガラス磨き、天井から電球磨きトイレなど。 シンクと電気のスイッチの黄ばみ落としは、月岡さん、見違えるほどきれいになりました。 エアコンは、市川さん。 キッチンの食器戸棚は、中村知美ちゃん、食器洗いキッチン全体をジンちゃん。 絨毯クリーナーから細かい片ずけを森原とし子さんが時間を見て何度も来てくれました。 竹本さんは、ストーブの点検。 他にもたくさんの人が覗いてくれて、やれるところで少しずつ準備が、進んで行きました。 昨日は、最終チェックを竹本さん、とし子さんと3人で階段を掃いて終了しました。 2016.01.28 Thursday
「サイエンズスクール新研修所、準備始まってま〜す」
サイエンズスクールの合宿コースに、日本全国各地から、また、ブラジルや韓国など海外から、自分についてもっと知っていきたい、またサイエンズを学びたいと参加される人たちが増えてきました。同時に2〜3つのコースを開催することも多くなり、一つの研修所では、少し手狭になってきました。
そこで、新たに合宿コースの会場として鈴鹿ハイツに家を借りて、そこを第二研修所として使わせてもらえることになりました。
場所は、現在使っている研修所の2軒となりにあります。
部屋は7部屋、トイレは2つと、合宿コースをやるのには十分すぎるほど大きなお家です。
まずは2月8日から始まるコースで使えるようにすることを目標にして、準備を進めていきたいと思います。 これからどんなふうに使っていけるかな、と想像しながら、楽しくワイワイやっています。
掃除や片付け、物運びなど、やりたいことたくさんあるので、いっしょにやってくれる人、募集してまーす!!
(スクール事務局 福田博也)
2015.04.15 Wednesday
サイエンズのある暮らし
今日は、4月の「人を聴くためのコース」へ参加した吉田さんの感想を紹介します。しらべながらの暮らし、サイエンズのある暮らし、そんな一コマです。
-------------------------------------------------- 言葉にする前の、言葉にならない、けれど熱いような、ジンとするような感覚が、今の僕の心のうちに感じられる。こんな自分を素直に観てみる。 僕の内面での動きは、どんな風になって言葉になってゆくのか、、 それは、僕の前に居るどの人の中にもある心の世界だ。その源から言葉が発せられていることを知る。と同時に、その言葉の限界も知ってゆく。 「人を聴く」という言葉を初めて目にし耳にしたのはもう何年前のことだろう?「え!?それって何?」と驚き、関心を持った。でも、何度かこのコースにも 参加したけれど今一つ得心が行かなかった。日常、いろんな場面で、人と出会い言葉を交わし、言葉を聞いてきた。ある時にはとても真剣に。言葉は初めて聞く ものであったけれど、「人を聞いている。」と思ってきていたのかもしれない。 しかし今回コースの中で、いろいろ探ってゆくうちに、「人を聴く」ということがどういうことなのか、どういうメカニズムになってゆくことを指しているの かを、絵図を観る中ですこしずつはっきりとしてきた。そして、人を聴いているつもりがその実、目の前の相手は消えてしまい自分が自分に聞いているからくり のような構図も見えてきた。 毎日は、生きた人間と人間の出会いの世界。私の「人を聴く」がなぜ 実現しないのだろう?というテーマを考えた時に、僕は僕の実例で考えてみた。 青少年の森で、朝早くハーモニカの練習をしていた時、”突然、「うるさい!何をしているんだ!!、ここへ来るな、。」みたいに大きな声でどなられて、僕は「はい。」と立ち上がって言っただけで、心が固くなってしまったこと。 今回この実例を考えていった時に、自分のその後の行動まで萎縮して行く様が見えた。 それまでは、毎日のように行っていた青少年の森へもだんだん足が遠のき、たまたま行った時でもその人が乗っている軽乗用車を目にしたら、行く道を変えたりした。千代崎海岸まで行くようになったのも、それが一つのきっかけになっていたかもしれないなと思えた。 検討が進んでゆくうちに、「あの時あの人は一体どんな気持ちだったのだろう?」と素直に思える自分が出てきた。その瞬間にはたとえ心が萎縮しようとも、「あ、今僕の前にはその人がいる。一体どんな気持ちなんだろう?!」そうゆく。その人の心に関心を寄せてゆく。 「人を聴く」を実現するには? その人を聴く。その人の存在がきちんととらえられている。聴くのは言葉になる前のその人の心。その人自身にもはっきりとはとらえられていない、その人の心。未知なる世界へ共に探求する。 人生の目的がここにある。 今はこんな気持ちです。 |